アートメイク後の運動はいつからできる?7日後からなら安心!

アートメイクの知識

アートメイクやったあとにジムいっても大丈夫なのかな?

メイクをしていなくてもキレイな状態の眉、目元、口元でいられるアートメイク。

毎日忙しい方や汗をかく機会の多い方に特に人気があります。

ヨガやジムに通っている方の中には、アートメイクの施術を受けようと思っている方もいるのでは?

ですが、アートメイク直後の運動は思わぬ肌トラブルをおこすことも?

今回はアートメイク後の過ごしかたと、運動をする際の注意点について解説します!

アートメイク後いつからなら安心して運動をできるのか、気になる方はぜひ参考にしてください。

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アートメイク後の運動はなぜ注意が必要なのか

注意が必要な理由は以下の3つ。

  • 雑菌が入って炎症をおこす
  • 血行がよくなり施術箇所が腫れる
  • 代謝がよくなりインクが定着しにくくなる

雑菌が入って炎症をおこす

アートメイクとは皮膚の浅い部分に傷をつけて色を入れること。

アートメイクの施術直後は傷口が開いた状態になっています。

傷口が開いた状態のところへ、運動によって出た汗から雑菌が入ってしまうと炎症をおこす可能性があります

血行がよくなり施術箇所が腫れる

運動には血行をよくする作用があります。

血行作用によりアートメイクの施術箇所部分の血行がよくなり、腫れる原因となります。

代謝がよくなりインクが定着しにくくなる

運動することにより代謝がよくなり、肌のターンオーバーを促してしまいます

アートメイクは皮膚の浅い部分にインクを入れるので、肌のターンオーバーによってインクが薄くなる可能性があります。

施術直後はインクが定着するための大切な期間なので注意が必要です。

アートメイク後の運動はいつからできるか

アートメイクを入れた後、どれくらいの期間をあければ思いっきり汗をかいて運動できるのか?

安心できるのは施術後7日後からといわれています。

これは、アートメイクのダウンタイムが約7日間だからです。

軽い運動であれば翌日からでも問題はありませんが、先にも説明したとおりアートメイク後の肌はデリケートな状態。

汗をかくほどの運動をする場合は、完全に傷口がふさがるまで待ちましょう。

アートメイクのダウンタイムの期間

ダウンタイムとは「施術後肌が元の状態に戻るまでの期間」のことです。

アートメイクのダウンタイムの流れは

  • 施術後~3日間は傷口が開いた状態
  • 4、5日目でかさぶたになる
  • 6、7日目でかさぶたがはがれ落ち着く

傷口がふさがり、安心できるまでに7日間ほどかかります。

ダウンタイム中に傷口が炎症をおこし、腫れがひどい場合はダウンタイムの期間がさらに延びることも。

せっかく7日間我慢するのに、それ以上は延ばしたくありませんよね。

運動以外のダウンタイム中の注意行動

運動以外にもダウンタイム中に注意すべき行動があります。

注意すべき行動は以下の2つ。

  • 飲酒
  • プール、温泉、サウナの利用

飲酒

飲酒には血行をよくする作用があります。

血行がよくなると施術箇所が赤く腫れてしまう可能性が高くなります。

施術翌日からであれば適度な量の飲酒はOKですが、施術後7日間は飲みすぎないよう注意しましょう。

プール、温泉、サウナの利用

プール、温泉、サウナなど不特定多数の人が利用するような施設は、雑菌が繁殖しやすくなります。

雑菌が傷口に入って炎症をおこす場合も。

またサウナなど大量の汗をかくような施設は血行がよくなる上に、汗をかいてしまうので、インクの定着をさまたげてしまいます。

アートメイク施術後の注意点

アートメイク施術後に気をつけることは以下の4つです。

ダウンタイム中も、ダウンタイムが終わった後も気をつけるポイントがいくつかあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

  • 施術箇所をゴシゴシこすらない
  • 施術箇所を清潔に保つ
  • 日焼けをしない
  • かさぶたは無理に取らない

施術箇所をゴシゴシこすらない

アートメイクは皮膚の浅い部分にインクを入れるので、摩擦に弱くなっています。

強い力でゴシゴシふいてしまうとインクが滲んでしまう場合も。

アートメイクの箇所をタオルなどで拭く場合は、やさしくふき取りましょう。

また、刺激性の強い洗顔料や施術箇所を強くこする可能性のあるメイクも注意が必要です。

施術箇所を清潔に保つ

アートメイク後の肌はデリケートな状態。

施術箇所に雑菌が入ると感染症になるというリスクがあります。

炎症をおこすと施術箇所が赤く腫れてしまう場合も。

決められた期間はワセリンを塗るなどして乾燥を防ぎ、施術箇所を清潔に保ちましょう。

日焼けをしない

アートメイクのインクは紫外線にさらされると変色、色褪せる可能性があります。

日焼け止めを塗るなどして日焼け対策は万全にしましょう。

かさぶたは無理に取らない

アートメイク後、施術箇所にかさぶたができます。

かゆみを伴う場合もありますが、掻きむしらないように注意しましょう。

かさぶたを無理に取ってしまうと、炎症をおこしてしまい、ダウンタイムが長引いてしまいます。

まとめ

  • アートメイク後の運動には注意が必要
  • アートメイク後の運動は7日後からなら安心
  • ダウンタイム中は血行をよくする行動や雑菌が入らないよう注意する
  • 施術箇所に刺激をあたえない

ジムやプールでメイクが落ちてしまっても、アートメイクをしていればもう怖くありません。

アートメイク後のダウンタイムを正しく過ごすことができれば快適なアートメイクライフを送れること間違いなしです

アートメイクを正しく理解し、強い味方にしましょう。

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