大学生のすっぴんは卒業すべきなの?
大学生ともなればメイクをするのは今や常識となっていますよね。
しかし大学生の中には
「大学生なのにすっぴんはおかしいと言われた」
「大学にはどんなメイクをしていけばいいかわからない」
というようにメイクに対する悩みを持つ方もたくさんいます。
大学生のすっぴんは卒業すべきなのでしょうか。
結論から言うと卒業すべき!
実は大学生でノーメイクだとデメリットもあるのです。
そこで今回は大学生のすっぴんは卒業すべき理由とノーメイクでのデメリットについて紹介します。
大学生でメイクに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
すっぴんで後悔しないよう参考にしてくださいね。
大学生のノーメイクにはどんなデメリットがある?
なぜ大学生のすっぴんは卒業すべきなのでしょうか。
それは大学生でノーメイクだと次のようなデメリットがあるからです。
大学生のノーメイクでのデメリットは次の5つ。
- 子どもっぽく見える
- 面倒くさがりだと思われる
- 目上の人に対して失礼にあたる
- 周りから浮く
- いざという時に困る
くわしく見ていきます。
子どもっぽく見える
すっぴんはどうしても幼く見えてしまいます。
大学生ぐらいの時は大人の女性に憧れを持つ方も多いでしょう。
恰好だけ大人っぽく仕上げてもノーメイクだとバランスが悪くなります。
またサークルやゼミなどで後輩と交流する時も同学年や年下だと思われてしまう可能性もあります。
子どもっぽく見られるのは嫌ですよね。
面倒くさがりだと思われる
毎日すっぴんで大学に行くと、周りからは
「面倒くさがりな人なのかな」
「毎日ギリギリまで寝ているのかな」
とだらしない印象を持たれてしまうことも。
面倒くさがりだと思われるのはあまりいい印象ではありません。
大学生でもグループワークがあるので、周りから面倒くさがりだと思われたら頼ってもらえない可能性もあります。
せっかく一生懸命学んでいるのにすっぴんのせいで評価が下がるのは残念ですよね。
目上の人に対して失礼にあたる
大学生ともなると目上の人と会う機会も多くなります。
例えば教授、社会人の先輩など。
もちろんメイクだけが全てではありませんが、社会に出ればメイクは大人のマナーです。
もうすぐ社会に出ようとしている大学生が、目上の人と会う時にすっぴんだと一般常識のない人と思われてしまう可能性があります。
一度そのようなイメージを持たれてしまうと挽回するのはなかなか難しいでしょう。
メイクはマナーの一つだと考えられています。
周りから浮く
大学生になったらほとんどの方がメイクをしますよね。
今まですっぴんだった方でもメイクをしておしゃれをして大学に行くのが当たり前になります。
そんな中で自分だけすっぴんだと周りから浮く場合も。
インターネットでも大学生になるとメイクをするべきなのかと心配する声もたくさん見かけます。
来年から大学生になります。
大学生になるとメイクをすることは常識なんでしょうか?
自分だけすっぴんで、周りから浮いてしまうと「変わった子なのかな」と距離を置かれてしまう可能性もあります。
特に周りがバッチリメイクだとすっぴんの方が目立ってしまいますよね。
いざという時に困る
大学生はたくさん出会いがあります。
ゼミ、サークル、バイトなどで沢山の方と出会うでしょう。
そんな時にすっぴんだと大切な出会いのチャンスを逃してしまうかもしれません。
第一印象はとても大事です。
毎日すっぴんで登校していると、いざという時に
「メイクしておけばよかった!」
と後悔するはめに。
また就活が始まる頃にメイクを始めようと思っても、普段からメイクをしていないと丁度いいメイクの方法がわからなくて焦る可能性もあります。
メイクも日々の積み重ねなので練習すればするほど上達します。
メイクに慣れていないといざ就活となった時、メイクに必要以上に時間がかかったりメイク方法で悩んだりしてしまうのです。
ノーメイクで大学へ行く際に気を付けること
ここまでは大学生のノーメイクでのデメリットを紹介しました。
しかし中にはどうしても化粧をしたくない方もいるでしょう。
そこでノーメイクで大学へ行く際に気を付けることを紹介します。
ノーメイクで大学へ行く際に気を付けること4つ。
- いつでもメイクできるようにメイク用品を持参する
- スキンケアを念入りに行う
- 日焼け止めを塗る
- マスクや眼鏡などでごまかす
くわしく見ていきます。
いつでもメイクできるようにメイク用品を持参する
友達と遊びに行くことになった、教授と会うことになったなど予定が急に入ることもあります。
そんな時、すっぴんで大学に来ていたら困りますよね。
化粧品を買い揃えようとしてもすぐには全て揃いません。
いざという時にピンチにならないよう、メイク用品を持参しておきましょう。
メイク用品を全部持つのは荷物になるから嫌だという方もいると思います。
そんな方には持ち歩きしやすい小さいサイズのメイク用品がおすすめ。
全てのメイク用品を持ち歩くのではなく、最低限のメイク用品を持ち歩きましょう。
パレット一つでアイシャドウからリップまで揃うものもありますよ。
スキンケアを念入りに行う
すっぴんでも肌がキレイであれば逆に羨ましがられるかもしれません。
素肌がキレイだとファンデーションを塗らなくてもすっぴんだとバレる可能性が低いでしょう。
さらに素肌がキレイであれば厚化粧をしなくてよくなります。
しかしすっぴんで日中を過ごす方は、肌に紫外線やほこりなどの刺激や汚れが直接肌に当たります。
しっかり保湿と美白のケアをするために朝と夜のスキンケアを念入りに行う必要があるでしょう。
日焼け止めを塗る
すっぴんで過ごすということは紫外線を直接浴びることになります。
室内でも紫外線を浴びてしまいます。
紫外線を直接浴びると後々シミ、しわ、たるみなど肌トラブルを起こすはめに。
すぐに肌に影響は出ないものの、歳を重ねた時にきっと後悔します。
すっぴんで大学へ行く方は最低でも日焼け止めだけでも塗りましょう。
また日焼け止めの中には肌をキレイに見せてくれる物もあるのでファンデーションなしでもごまかせます。
すっぴんでも日焼け止めは必ず塗りましょう!
マスクや眼鏡などでごまかす
どうしても化粧をして大学に行きたくない、もしくは寝坊をしてメイクする時間がない時ありますよね。
そんな時、マスクや眼鏡をするとすっぴんをごまかせます。
最近はマスクをするのが当たり前になりました。
マスクをすると目から下が隠れるのですっぴんでもバレにくいでしょう。
マスクをしない場合でも眼鏡をするとすっぴんをカバーできます。
度の強い眼鏡をするとかえって目が小さく見える可能性があるので注意。
目が悪くない方でもをするのがおすすめです。
伊達メガネはファッションアイテムにもなりすっぴんもカバーできちゃいますよ。
すっぴんであることをなるべくバレたくない方はマスクと眼鏡をお助けアイテムとして活用しましょう。
伊達メガネはネットでも購入可能ですよ。
まとめ
大学生のノーメイクでのデメリットは次の5つ。
- 子どもっぽく見える
- 面倒くさがりだと思われる
- 目上の人に対して失礼にあたる
- 周りから浮く
- いざという時に困る
ノーメイクで大学へ行く際に気を付けること4つ。
- いつでもメイクできるようにメイク用品を持参する
- スキンケアを念入りに行う
- 日焼け止めを塗る
- マスクや眼鏡などでごまかす
大学生といえど社会人の一歩手前です。
社会人ともなればすっぴんで仕事をする方はほとんどいません。
メイクは大人のマナーです。
いざという時にすっぴんで後悔しないよう日頃からメイクをするよう心がけましょう。
メイクに慣れることでメイクの腕も上がりますし素早くメイクできるようにもなりますよ。
大人の身だしなみとして大学生のうちからメイクを身につけておきましょう。
当サイトでは超簡単にできる時短メイクを紹介しているので、メイクの時間がない!という方はぜひ参考にしてくださいね。
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