メイクを濃くしたい!ケバくならずに上品に濃いメイクをするコツ6つ

メイクの知識

メイクを濃くしたいけどケバく見えるのは嫌。

近年、ナチュラルなメイクが主流ですよね。

しかし時にはバッチリ濃いメイクで決めたい日もあります。

バッチリ濃いメイクをする際に

「濃いメイクをするとケバくなってしまう」

「上品に濃いメイクをするにはどうしたらいい?」

という悩みを抱える方も多いでしょう。

そこで今回はケバくならずに上品に濃いメイクをするコツ6つを紹介します。

上品に濃いメイクをする方法がわからない方はぜひ参考にしてください。

コツさえつかめば誰でも上品に濃いメイクができますよ♪

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メイクがケバく見える原因とは

そもそもメイクがケバく見えるのはなぜでしょう。

まずはケバく見えてしまう原因を解説します。

メイクがケバく見えてしまう原因はポイントメイクがすべて濃いことにあります。

アイメイク、チーク、リップ全てが濃いと顔全体が濃いメイクで埋めつくされます。

結果、ケバいという印象を持たれてしまうのです。

今日はバッチリメイクにしたいなと思ってついついすべてのポイントメイクを濃く仕上げていませんか?

ケバいメイクは、ギャルっぽく見えたり古臭く見えたりしてしまいます。

もちろん男性ウケもよくありません。

上品に濃いメイクをするには引き算が大切なのです。

ケバくならずに上品に濃いメイクをするコツ6つ

ケバくなる原因は先にも説明した通り、すべてのポイントメイクが濃いことにあります。

上品に濃いメイクをする際は、どれかを濃くしたらどれかは抑えると覚えておくといいですよ。

重要なのは抜け感です。

濃い部分と薄い部分をバランスよく作ると上品に濃いメイクが完成。

ここからはケバくならずに上品に濃いメイクをするコツを6つ紹介します。

ケバくならずに上品に濃いメイクをするコツは次の6つ

  • アイシャドウはしっかりぼかす
  • アイラインは濃いブラウンかカーキを使う
  • マスカラはボリュームタイプよりロングタイプ
  • 眉毛は自然さを重視
  • リップは真っ赤よりバーガンディーを選ぶ
  • つけまつげ、カラコンはナチュラル

くわしく見ていきます。

アイシャドウはしっかりぼかす

濃いメイクに欠かせないアイシャドウは、ブラウンなど肌馴染みのいいカラーを使うとケバくなりにくいです。

アイシャドウを塗る際、ベタ塗りするのではなくしっかりぼかすことが重要。

チップで塗るとベタ塗り感が出てしまうので、指やブラシでぼかすのがおすすめ。

カラーシャドウを使う場合はアイラインを引かないなどして、バランスを取るとケバくなりにくいでしょう。

アイラインは濃いブラウンかカーキを使う

濃いメイクといえばがっつりアイライン

しかし黒で太いアイラインを書くとそれだけで濃いメイクに見えがち。

また、黒のアイラインで目を囲んでしまうとギャル感が出てしまいケバく見えます。

アイラインには濃いブラウンカーキを使い、細く書くと丁度いい抜け感が出ます。

ケバく見えやすい跳ね上げラインを書く際には、目尻だけアイラインを書くようにして、濃くなりすぎないようにしましょう。

黒のアイラインでの囲み目は絶対NGです!

マスカラはボリュームタイプよりロングタイプ

ボリュームタイプのマスカラは目が濃く見え、バサバサ感が出てしまいます。

上品に濃いメイクをする際にはロングタイプのマスカラがおすすめ。

ロングタイプのマスカラは上品に目を大きく見せてくれます。

またブラックのマスカラは目を濃く見せてくれる反面、ケバく見える可能性もあります。

そこでおすすめなのがブラウンマスカラ

ブラウンマスカラはしっかり塗ってもナチュラルにまつ毛を濃くしてくれますよ。

眉毛は自然さを重視

顔の印象は眉毛で決まるといっても過言ではないほど、眉毛が与える印象は大きいです。

眉毛にしっかり書いている感が出てしまうとメイクが濃く見えケバく見える可能性が高くなります。

バッチリメイクでも眉毛は自然さを意識しましょう。

眉毛を書く際はアイブロウパウダーを使用すると抜け感が出て自然な眉毛に仕上がります。

ペンシルでしっかり眉毛を書いてしまうとメイク全体が濃くケバく見えてしまうので注意。

リップは真っ赤よりバーガンディーを選ぶ

濃いメイクといえば真っ赤なリップですよね。

ここぞという時に真っ赤なリップを塗る方もいるでしょう。

もちろん真っ赤なリップも素敵ですが、どうしても真っ赤なリップはケバく見えがち。

そこで程よい抜け感の出るバーガンディーがおすすめ。

バーガンディーとはごく暗い紫みの赤色のこと。

真っ赤よりも少し紫味があるので真っ赤よりも肌馴染みが良くなります。

内側からにじみ出たような血色感のある唇を演出してくれます。

唇をしっかりメイクする際はチークを省くかベージュ系にするとバランスが取れて上品になりますよ。

つけまつ毛、カラコンはナチュラル

濃いメイクにはつけまつ毛カラコンが欠かせないという方もいるでしょう。

しかしつけまつ毛とカラコンは種類によってはケバく見える原因になります。

つけまつ毛はロングタイプのナチュラルな物を選びましょう。

目尻だけにつけまつ毛をつける方法もあります。

カラコンはブラウン系で直径のサイズの大きすぎない物を選びましょう。

フチなしのカラコンは自然に目を盛ってくれますよ。

黒のカラコンは一見自然ですが、直径サイズが大きい物は不自然に見えてしまいます。

つけまつ毛とカラコンをする場合はアイラインやアイシャドウを控えめにすると丁度いい抜け感が出ますよ♪

つけまつ毛とカラコンはケバく見えやすいので要注意!

まとめ

化粧がケバく見える原因はポイントメイクを全て濃くしているから

ケバくならずに上品に濃いメイクをするコツは次の6つ

  • アイシャドウはしっかりぼかす
  • アイラインは濃いブラウンかカーキを使う
  • マスカラはボリュームタイプよりロングタイプ
  • 眉毛は自然さを重視
  • リップは真っ赤よりバーガンディーを選ぶ
  • つけまつげ、カラコンはナチュラル

上品で濃いメイクをできるようになっておけば、いざという時に役に立つでしょう。

メイクは日々の積み重ねで上達します。

日ごろから自分の顔とメイクを研究すると、自分に似合うメイクもわかってきますよ。

バッチリメイクをするとついついケバくなってしまうという方はポイントメイクが全て濃い可能性があります。

ケバく見えるなと感じたらどこかのポイントメイクを薄くしてみましょう。

濃い部分と薄い部分があることでバランスが取れて上品で濃いメイクが仕上がりますよ。

ケバくならずに上品に濃いメイクをするコツをつかんで上品な女性を目指しましょう!

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