デザイン性が豊富で、憧れの二重まぶたが手に入れやすいフォーエバー二重術。
バレにくい、ダウンタイムが短いなど、様々なメリットを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
でも、フォーエバー二重術には本当にこれらのメリットしかないのかというと、残念ながら悪い面も存在しています。
そこで今回は、
- フォーエバー二重術のデメリット
- フォーエバー二重術で傷跡は残らない?
の2点について解説していきます。
フォーエバー二重術を受けるかどうか迷われている方は、ぜひご覧くださいね。
好みに合わせたメニューあり →湘南美容外科のフォーエバー二重術を見てみるもし糸が取れても無償で対応
フォーエバー二重術のデメリット
まず、フォーエバー二重術のデメリットについて見ていきましょう。
フォーエバー二重術に具体的にどんなデメリットがあるのかというと、よくいわれているのは、
- 費用が高額
- 糸玉が目立つ
- ダウンタイムが長引く
の3点です。
1つずつ解説してきますね。
費用が高額
フォーエバー二重術のデメリットの1点目は、やはりその高額な費用にあるといえるでしょう。
フォーエバー二重術の費用は、両目で税込195,100円、片目だと税込117,150円。
この金額は、多くの方にとってパッと出せるものではないですよね・・・。
また、実際にこれだけの費用をかけて二重術を受けたとしても、満足のいく仕上がりになるとは限らないというリスクもあります。
大変失礼ながら、医師のウデに左右されるということですね。
ただ、フォーエバー二重術にはモニター制度もありますし、クリニックによっては独自の割引制度を導入しているところもあります。
ぜひ一度、お近くのクリニックに問い合わせてみてください。
フォーエバー二重術のモニターはある?キャンペーンで安く受ける方法とは
糸玉が残る
フォーエバー二重術の2点目のデメリットは、糸玉が残るということ。
フォーエバー二重術は糸をスクエア状にかけることで取れづらくしたもので、まぶたの皮膚のすぐ下で糸を止めることになります。
このため、まぶたの表面にポコッとした糸玉が目立ってしまう可能性があるのです。
参考としてこの方のツイートをご覧いただくと、糸玉がハッキリと写っているのがわかりますね。
まぶたに違和感があると確かにずっと気になってしまいますし、つい触りたくなってしまうもの・・・。
どうしても糸玉が目立つのが嫌な場合は抜糸という手段もあるので、医師に相談してみてください。
また、まぶたの裏に結び目がくるクイックコスメティーク・ダブルNeoという方法もありますので、気になる方はこちらも調べてみてくださいね。
フォーエバー二重術で糸が出てきた!?糸玉が目立つことはあるの?
ダウンタイムが長引く
フォーエバー二重術のデメリットの3つ目に挙げられるのは、ダウンタイムが長引くこと。
フォーエバー二重術のダウンタイムは通常3~5日程度といわれています。
切開法のダウンタイムが1~2週間程度といわれているので、その点を考慮するならばかなり短めに設定されていますよね。
ところが、誰もが3~5日間でダウンタイムが終了するかというと、人によって様々としか言いようがないのが正直なところ・・・。
ダウンタイムをどう過ごすか、ライフスタイルや仕事の状況によっても治癒のスピードは異なります。
また、ダウンタイム中に守るべき注意事項もありますが、これを無視した生活をしていると当然ながらダウンタイムが長引く原因にもなってしまいます。
設定されているダウンタイムが短いからといって術後すぐに予定や仕事を入れるのではなく、可能な限り安静にできる状況を用意しておくのがベストだといえるでしょう。
フォーエバー二重術のダウンタイム経過を知りたい!おすすめブログは?
フォーエバー二重術で傷跡は残らない?
フォーエバー二重術で傷跡が残らないのかどうかについても、気になっている方は多いのではないでしょうか。
ここでは、フォーエバー二重術を実際に受けた方のまぶたがどのような状態になっているのか、Twitterを参考に解説していきます。
目をつぶると傷跡が・・・
湘南美容外科 フォーエバー二重術 レポ
2日目 夜 浮腫もだいぶスッキリしてきた気がするけどまだまだ違和感あり
目つぶると結構跡が目立つ、、、
左右差は最初気になってたけど今はわりと良くなってきたのかな、? pic.twitter.com/iVUkw3yt4A
— りりれれ@フォーエバー二重 DT中 (@aaq3he) December 29, 2020
こちらは術後2日経った方のツイート。
目を開けているときはわからないですが、目をつぶると傷跡がくっきりと残っているのがわかりますね。
手術後2日目といえばまだそれほど時間も経っていないですから、傷跡がある程度目立ってしまうのは仕方のないことかもしれません。
目立たなくなってきた傷跡
こちらは術後3日経った方のツイート。
傷跡が目立たなくなってきたとのことで、画像を見る限りではほぼ二重の線と同化していて確かにあまり目立ちませんね。
術後3日目だとまだ腫れが引かない方や内出血がひどい方もいらっしゃるので、この方の治癒スピードはかなり早いといえるのではないでしょうか。
傷跡がどこにあるかわからない
こちらのツイートは、術後12日経ったまぶたの様子です。
とても綺麗なまぶたで、傷跡ももう全然わからない状態になっていますね。
この方の他のツイートを見てみると、当初は傷跡が残ることを覚悟されていたようですが、思っていたよりひどくならなくて安心したそうです。
実際の画像とともにまぶたの状況を紹介してもらえると、これから二重術を受けようかなと考えている方にとってはすごくありがたいですよね。
フォーエバー二重術で腫れが引かないときの対処法
傷跡が目立つかどうかは人によって違う
こういっては元も子もないですが、フォーエバー二重術の傷跡が目立つのかどうかは、結局のところ個人差がかなり大きいといえます。
以下のやりとりをご覧ください。
質問者:
フォーエバー二重術を検討しているのですが、糸の結び目が表側にあると、数年経つと糸のポツポツや傷跡が目立ちますか?医師の回答:
フォーエバー二重手術に限らず、目を閉じるとやはり見る人が見れば、二重の手術をしたことはわかると思います。
目立つかどうかは人それぞれですが、いずれの方法でも本物の二重ではないので、細かな点はある程度自分の中で許容・消化して頂く必要がございます。(引用元:https://www.s-b-c.net/qa/n025391.html)
傷跡や糸玉が目立つことを気にする質問者に対し、あくまで個人差があるとの医師の回答。
これは一見冷たい対応のようにも聞こえますが、自分の中でまぶたの状態をある程度許容するのは大切なことではないでしょうか。
確かに細かな点を気にし始めればキリがないですし、その結果、整形を繰り返して肌を必要以上に傷付けてしまったら、取り返しのつかない事態にもなりかねません。
身体の一部を強制的に変える手術をするわけですから、術後の状態について不安になる気持ちはよくわかります。
その想いをカウンセリング時にありのまま伝えて、自分が納得いくまで医師と話し合っていきましょう。
まぶたは大切な身体の一部。
二重術を受けるのができる限り1回で済むように、そして二重術を受けたことを後悔しないために、相性の良い先生を探す努力も大切なのではないでしょうか。
傷そのものは自然に癒える
手術後すぐはやはり多少なりとも傷跡が目立ってしまうものですが、人間には治癒能力が備わっているので、時とともに目立たなくなっていきます。
そうはいっても、術後すぐから目を酷使したり、まぶたに負担をかけるような動きをしていたら、治るものも治りにくくなるもの。
また、傷跡そのものは癒えても、まぶた表面に糸玉が目立ってしまう可能性は十分にあります。
ポコッとした糸玉には違和感もありますから、どうしても気になる場合は抜糸することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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まとめ
- 費用が両目で税込195,100円、片目で税込117,150円と高額
- まぶた表面に糸玉が目立つ可能性あり
- 人によっては、ダウンタイムがなかなか終わらない
- 術後の傷跡は目立つが、時とともに自然に癒えていく
- 糸玉が気になる場合は抜糸も検討、ただし医師に要相談
フォーエバー二重術のデメリットや、傷跡が残るのかどうかについて解説してきました。
今回はデメリットという観点からフォーエバー二重術を紹介してきましたが、悪い面にばかり目を向けていても、なかなか前に進むことはできません。
こんなデメリットもあるんだ!ということを把握した上で、最良の選択ができるといいですね。
この記事で、あなたが人生を変える一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。
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